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ゲレンデにつくと沢山の人が既にいて
カラフルなウェアが白い雪の上を滑っている
SG「うわぁ…遊んでるって感じ」
VN「遊んでるんだよ」
ハンソルは笑いながら準備運動を始める
私もやった方がいいのかな？って見様見真似で屈伸すると
隣のスングァンも首を傾げながら屈伸をする
JN「なんか三つ子みたいだね」
キラキラな笑顔にスノボウェアのジュンさん
え、かっこいい！ゲレンデの王子様！
JN「3人とも初心者？」
VN「ほぼ初心者」
SG「ボノニは昔やったことあるらしいよ」
『え、そうなの？やっぱイケメンは通る道なんだ…』
SG「おかしいな、僕未経験」
JN「俺も去年一回やっただけだから初心者なんだよー」
こんなにウェア似合ってるのに！？
JN「シュアヒョンが初心者たち集めて遊んでくれるらしいけど、あっち行く？」
VN「遊んでくれる…」
SG「わーい！行く！」
私は…どうしよう
スンチョルさん電話した時は教えてくれるって言ってたけど
スジ「スンチョラ！今回も勝負しよ！」
SC「ゲー」
そう言いながらも負けず嫌いなスンチョルさんだから
きっとスジさんと一緒に滑るんだろうな
スジ「じゃ、とりあえず解散でお昼にまた一回ここね！」
私たち全員にそう言うとみんながバラバラになる
バチッとスンチョルさんと目が合って何か言いかけたけど
スジさんが彼の腕を引っ張って歩いて行く
私は下唇を少し噛んで、翻す
『私もジョシュアさんに遊んでもらいたいです』
JN「うん、行こ行こ」
ジュンさんと長く一緒に過ごすのは初めてだ
憧れの王子様とゲレンデ…うん、素敵
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JS「とりあえず大切な、転ぶ練習からしよう」
ジョシュアさんの"遊び"は普通に"練習"だった
前にも思ったけどジュンさんの言葉選びって不思議
SG「…怖いかも」
『ね…両足が固定されることが怖い』
私は王子様よりボードへの恐怖心が凄くて
ジョシュアさんの言葉を必死に聞いていた
JS「上まで行って滑るしかない状況になれば、強制的に滑れるようになれると思うけど」
SG「鬼か」
『やだ…無理怖い』
JN「ソラちゃん大丈夫だよ」
JS「やだな、僕が悪いことしたみたいじゃん」
JN「緊張して体が固くなると怪我するから」
ニコニコと笑顔を向けてくれるジュンさん
癒されるな…緊張が少し緩んだ気がする
JS「んじゃ、行ってみよっか？」
『行くって…』
JS「テッペン」
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ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】えーん！やっとくっつきました😭私もこの2人が好きで尊いので嬉しいです！トラブル多そうですけど(こそっ) (4月14日 13時) (
レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
みんぐ(プロフ) - あーやっと！この2人尊すぎます🥹2人のイチャラブカップルなたまにトラブルな日常が見たいです🩷 (4月13日 20時) (レス) id: 1088f90b52 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ちゃみさん» 【ちゃみ様】コメントありがとうございます！もどかしくて私も眠れません😖引き続き楽しんでください！ (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】苦しいです…！くっつきそうで…くっつかない！堪らん！って感じですね☺️笑 (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ももこさん» 【ももこ様】fearからの応援ありがとうございますっ！早く幸せにしてあげたいです…イチャイチャさせたい！笑 (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年3月28日 19時
