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ウェアから着替えることになって
彼女「スジオンニめっちゃセクシー！」
スジ「え？やめてよー」
修学旅行みたいに女性同士の洋服のチェック
スジさんはもうお休みモードみたいで
少し気を抜いたら見えてしまいそうな
シルクっぽいキャミソールを着ていてセクシー
彼女「ソラちゃんもそれ可愛いね」
『いやいや！みなさんセクシーで羨ましいくらいです』
私は少し大きめのTシャツに短パン
セクシーな洋服なんて恥ずかしくて着れない
お子ちゃまな私はセクシーよりも楽を選んだ
スジ「さ、ご飯食べいこ」
スジさんはセクシーな洋服を風で揺らしながら
部屋から出て行ったので
私たちも後を追うように部屋を出た
男性の荷物部屋を通り過ぎる時に
SC「ヤ、ソラ」
ふとスンチョルさんに声をかけられた
彼女さんたちは「先に行ってるね」ってウインクされて
スジさんは私をジッと見ていたけど少しして歩き出した
『なに？？』
SC「まって、それ下はいてる？」
『はいてるよっ！』
私の短い短パンはTシャツに隠されているせいで
下は何も履いていないように思われたらしい
ペラッとTシャツを捲って短パンを見せると
スンチョルさんは慌てたように私の裾を引っ張った
SC「わかったからやめなさい」
『えー？どういうこと？』
SC「あ、それなら」
さっきから勝手に話を進められてる気がするな
スンチョルさんは部屋の荷物をガサガサあさって
私に何かを被せた
『わっぷ、なに？』
SC「俺のTシャツきて」
『えーなんで、』
SC「彼シャツ」
スンチョルさんの洋服で完全に短パンは隠れた
袖も長いし、とにかくスンチョルさんの大きさを感じて
『やっぱり、おっきい』
なんだか洋服を貸してくれた事が嬉しくて
えへへって笑いかけると頭を撫でてくれて
SC「キスしていい？」
いつもながらスンチョルさんは突然キスをしたがるなと
思わずパチパチ、と瞬きする
『だめ』
SC「わかってるよ」
珍しくすぐに諦めたスンチョルさん
なんだかそれはそれで…悔しい
『ハグならいーけど…？』
SC「おいで」
両手を広げて待っている彼に
自分で言った事に顔を赤くしてそーっと腰に抱きついた
SC「可愛い」
胸が苦しくなる
SC「今日夜空けといて」
『夜…？』
SC「うん、2人きりになりたい」
『…わ、かった』
スンチョルさんの大きな体に抱き締められながら
ドクンドクンと大きくなる鼓動を感じた
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ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】えーん！やっとくっつきました😭私もこの2人が好きで尊いので嬉しいです！トラブル多そうですけど(こそっ) (4月14日 13時) (
レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
みんぐ(プロフ) - あーやっと！この2人尊すぎます🥹2人のイチャラブカップルなたまにトラブルな日常が見たいです🩷 (4月13日 20時) (レス) id: 1088f90b52 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ちゃみさん» 【ちゃみ様】コメントありがとうございます！もどかしくて私も眠れません😖引き続き楽しんでください！ (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - みんぐさん» 【みんぐ様】苦しいです…！くっつきそうで…くっつかない！堪らん！って感じですね☺️笑 (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ももこさん» 【ももこ様】fearからの応援ありがとうございますっ！早く幸せにしてあげたいです…イチャイチャさせたい！笑 (4月11日 8時) (レス) id: 9987978b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年3月28日 19時
