↪︎片想い/O ページ2
「可愛がってる後輩ライバーに片想い中のOriens」
※ライバー夢主
◻︎緋八マナ
「えぇ!?また俺のこと誘ってくれるん!?嬉しいわ〜」
可愛い可愛い後輩ちゃんからのコラボのお誘いに、笑顔になるコメディアン。内心もめちゃくちゃ喜んでるけど、同時に「緋八マナ、本当にええんか!?後輩の為になるんか!?」と自問自答してる。自分以外とコラボする機会を無くしてないか、それでいいのかと悩む。嬉しさを噛み締めつつ悩む。これだけ悩むのは彼女が好きだから。独占したい気持ちと尊重したい気持ちが戦う。
◻︎佐伯イッテツ
「えっと…頼ってくれて嬉しいんだけど、けどぉ」
後輩ちゃんに頼ってもらえてすごく喜ぶけど、同時に自分は好意があるのでドギマギして、もごもごとそんなことを呟いてる。でもやっぱり嬉しい気持ちも、複雑なのも本当なので、いいとこ見せようと空回りして落ち込む。先輩かっこよかったですよ、と言われるとお世辞だと思いつつも嬉しくなってしまって、ニヤニヤする絶対的ヒーローいる。カッコつけたがるけど、意識的だと空回る。素の行動がかっこいいとこあってほしい。
◻︎赤城ウェン
「ほ〜ら、ウェン先輩って呼んでみて?」
嬉しそうに笑みを深めてそう言うぎゃう。赤城先輩!と慕ってくれる後輩ちゃんが可愛くて仕方ないけど、ぎゃうとしてはただの先輩で終わる気はないし、名前で呼んでみて〜?って可愛く迫る。たじたじになった後輩ちゃんがウェン先輩と呼ぶと、ニコニコして「うん、なぁに?」と少し甘い声で返す。ちょっとずつ距離を詰めてくる、ふわふわしてるようでしてない先輩。
◻︎宇佐美リト
「はは、また俺んとこ来たのか?可愛いやつ」
そう言いながら頭を撫でる。普通に後輩として可愛がってるように見えるんだけど、「まぁでも…俺以外にはちょっと距離近いかもな?」と、笑みを深める。普段とどこか違う含みのある笑みに、彼女が不思議に思っていると「俺はそれ、嬉しいんだけどな!」などといつも通りの笑顔になる。気さくで優しい先輩しつつも独占欲匂わせてくる。自分以外に距離近かったら嫌だなと思ってる。後輩ちゃんがあまりにも油断してると、また笑みを深めて独占欲が滲み出てそうなジムトレーナー。
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作者名:613 | 作成日時:2024年3月28日 0時