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3話 ページ4

榊「てか何で遊征の家に入り浸ってんすか?暇?ポリポリ」


キッチンに立つ私を邪魔したいのかイラつく事しか言わない
はぁ、本当腹立つ

、、ん?ポリポリ?


野菜を切る手を止めて嫌だが榊君の方を見ると


『あぁぁ!!!私のポッキー!!!』


榊「んぁ?」


『言ってるのに食べ続けるなぁ!!』


榊「いやもう終わったんで」


と空になった袋を見せてくる
コイツ、祓っていい?一回祓っていい?


遊征「姉ちゃんが来てるのは俺の配信時間を作ってくれてんだ」


魁星「配信時間?」


『遊征がにじさんじに入って、配信できるようになって夜はそこまで活動できないって聞いてさ』


『私はほぼフリーだからこっちの区間を引き受けようと思ってこっち来たってわけ』



魁星「忙しいのにわざわざ遊征のために来るなんて優しいですね〜」



『ありがとう魁星君好き』



榊「暇なんすか?」



『君本当年上を敬うと言う事を、、、!』



うげっ、この感じ呪霊じゃない?結界外だからまだいいけど結構育ってるなぁ、、


遊征「姉ちゃん!」


『はぁ、結界内じゃ無いよ』


私は持っていた木ベラを榊君に投げる


榊「うおっ、」


『お、流石名家の執事様、ナイスキャッチ』


魁星「えっ、この辺結界なんかはってあるん?」


遊征「姉ちゃんの、結界っても危険察知の役割のが多いけどな」


式神を連れてさっさと準備をする



榊「はっ!?ちょっこれ」



『榊君ー火通ったら水入れて煮たったらシチューのルー入れといて?』



榊「はぁ!?」



『頑張れ執事、んじゃ』


榊「出て行った、、」

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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2024年3月28日 1時

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