▶︎：仲良くなりたい ページ24
.
『お邪魔…します…。』
景「どうぞ、どうぞ、何もないところですが…。」
蓮「こら、こら。俺の部屋っ！」
結局、11人の勢いに負けて
蓮くんのお部屋へお邪魔することになった。
足りないものの買い出しをしてから
蓮くんのお部屋に行くと
すでに下ごしらえまで終わっていた。
『わぁ！完璧な準備ですね！
さすが蓮くん、手際がいいです！』
蓮「みんなが手伝ってくれたからね！
Aは今日はマネージャーという肩書きを忘れて
友達の家に遊びに来たつもりで！
何もしなくてもいいからね〜！」
『ありがとうございます！さすがに難しいですが…笑』
奨「何飲む？ジンジャエールでいい？」
『はいっ！あ、自分でやりますっ！』
純「今の蓮くんの話聞いてた？笑」
奨「本当に。笑」
立ちあがろうとすると純喜くんに引っ張られて
すとん、っと隣に座らされた。
純「今日はここから動かないっ！約束っ！」
瑠「いや、純喜はAを独り占めしたいだけでしょ笑」
純「ええやんっ！
俺、Aとご飯食べんの初めてやもん！」
豆「純喜、ぶりっこすんな！笑」
本当に仲がいいなぁ、なんて考えながら
みんなの事を見ていると
ふと瑠姫くんと目が合った。
すぐに逸らされたけど…
初めて会った時もこんな感じだったな。
木全「はーい！じゃ、生地流しますよ〜！」
翔也くんの合図で
たこ焼き器に生地を流し込んで
みんなで乾杯。
碧「Aちゃんはさ、JO1の誰推しなん？」
『えっ！？』
突然の質問に固まる。
景「おぉ！いい質問！」
『いや…。全然いい質問ではないです…。」
みんなの視線が一気に集まる…。
どうしようっ…。
こういう質問、本当に苦手すぎる。
景「いいよ！A…恥ずかしがらずに…ね？
俺だよね？」
拓「んなわけあるかーっ！笑」
景瑚くんの冗談と拓実くんのツッコミで
みんなが笑って少し緊張がとけた。
『私はJO1のみなさんが…同じくらい大好きですよ？』
私の言葉に少し沈黙になってしまって…
何かまずいこと言ったかな、と思っていたら
全員「っしゃぁーーーーー！！！！」
木全「Aちゃんから大好きいただきましたー！！」
なぜか大盛り上がりのJO1。
本当に兄弟みたい。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 492人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とあ(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしてます！ (8時間前) (
レス) @page35 id: e14834981c (このIDを非表示/違反報告)
Mii5(プロフ) - 絵未莉さん» コメントありがとうございます！更新が滞っておりすみません(._.)更新再開しておりますので、また読んでいただけると嬉しいです。引き続き、よろしくお願いします！ (4月25日 0時) (レス) id: 3622881a06 (このIDを非表示/違反報告)
絵未莉 - 続きが気になります (4月23日 2時) (レス) id: 1d37fee5ab (このIDを非表示/違反報告)
Mii5(プロフ) - みんみんさん» みんみんさん、気付いてくださりありがとうございます！大変失礼しました。一度見直して修正しております！読んでくださりありがとうございます！ (3月30日 22時) (レス) id: 3622881a06 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - メンバーの名前間違ってます。×鶴坊⚪︎鶴房 (3月30日 16時) (レス) @page7 id: 509f38a505 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mii5 | 作成日時：2024年3月27日 0時
