お風呂のあとの ページ5
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ソファに座りゲームをやっている深澤。
お風呂上がりのAが来る。
ハーフパンツで足が露出され、髪はまだ乾かしておらずタオルでまとめていた。
「ふっかぁ」
Aが隣に座ると、深澤はゲーム機を置いた。
Aと向き合う。
「なんで一緒にお風呂入ってくれないの?」
深「我慢できなくなっちゃうから」
「責任とってくれるんでしょ」
深澤に顔を近づけるA。
深澤はキスをしようとするが、Aは手のひらでガードする。
深「ねえ」
「動画撮ってんじゃん」
深「うん。俺らもキス解禁しよ」
「それよりこれ」
Aはボディクリームを深澤に渡した。
「塗って」
深「ふふっ。だからショーパンにしたの?」
「うん。塗りたいでしょ」
深「うん」
深澤がずれると、Aは足をソファに乗せた。
深澤はAの太ももにクリームを塗る。
深「ふかふか」
「好きだもんね」
深「すべすべもちもち」
「触りたかった?」
深「うん」
深澤の手のひらは余すことなくAの太ももを撫でる。
「ふくらはぎもちゃんと塗って」
深「はーい」
ふくらはぎにもクリームを塗る深澤。
一通り終わるとまた太ももに手を伸ばす。
「そこばっか」
深「んふふ」
深澤はソファから降り、Aの太ももの間に顔をうずめた。
ちゅっと深澤はAの太ももにキス。
深「いい匂い。すっげぇうまそう」
かぷかぷと太ももを甘噛みされ、くすぐったそうにAは笑う。
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作者名:わたあめなのは | 作成日時:2024年3月28日 15時